« 限られたスペースだからこそ | トップページ | サウナの未来 »

サウナに入るから元気なのか、もともと元気だからサウナに入るのか

Saunabeer_2


(この写真は2010年に株式会社メトスのサウナ実験室で撮影したものです。実際の温浴施設では浴室内にビールの持ち込みはできません。)

 

 人様にサウナの素晴らしさや効能について熱弁すると、
「熱いサウナから冷たい水風呂に入るなんて考えられない。身体に負担がかかりそう。」
「サウナはもとから元気な人が行くところでしょ。」
と言われることがあります。
 
たしかに、サウナファンには元気でエネルギッシュな人が多いように感じますが、サウナに入る習慣があるから元気なのか、もともと元気だからサウナに入れるのか、分かりませんね。
 
しかし、サウナ浴には医学的にも
①自律神経の調整
②発汗による老廃物の排出や汗腺の活性化
③血管機能の向上
④ヒートショックプロテインの増加による免疫力や自己治癒力の向上
⑤爽快感によるメンタルケア
といった効能が認められています。
 
特にヒートショックプロテインには、紫外線による肌へのダメージや放射線障害すら防御する効果があることが最近の研究で知られるようになってきており、何かと健康不安要素の多い現代社会において、ますます重要な役割を担うようになると考えられます。
 
また運動の効果との類似性があり、スポーツが苦手な人や怪我や病気で運動できない人でも、運動しているのに近い健康改善効果を得ることができるのです。
 
 問題は、極端に熱いサウナや冷たい水風呂に慣れない人や、本当に身体が弱っていて強い負担をかけられない人には通常のサウナ浴はキツイということだと思います。
 
しかし、最近は岩盤浴やスチームサウナなど比較的低温のサウナ空間を備えている施設も少なくありませんし、通常のサウナ室であっても入り口近くの下段ベンチなどはかなり温度が低めです。それに入浴時間を調整すれば、無理に熱いサウナに我慢して入り続けなければならないわけではありません。
 
水風呂も同様のことが言えます。水風呂には身体の火照りを鎮め、発汗を止める作用や、温冷刺激による自律神経の調整、副腎の鍛錬などの効果がありますが、いきなり冷たい水風呂に入るのが無理だと感じたら、脚だけを冷やしたり、シャワーを温度調節して代用することもできるのです。
 
湯船のお湯の温度は簡単に変えることはできませんが、サウナ浴は体調や好みに合わせて様々な利用方法を柔軟に選択できる良さがあります。
 
これまで一緒にサウナに入って本当のサウナの入り方を教えてあげると、以来すっかりサウナにハマってしまったという人は数知れません。
 
もっともっと元気な人が増えるといいですね!
 

サウナ環境測定調査のご案内はコチラ>>>

◆簡易経営相談会(無料)のお申し込みはコチラ>>>

┘┘────────────────AQUTPAS Inc.
  株式会社アクトパス 代表取締役 望月 義尚
  〒104-0061東京都中央区銀座3-11-5 第2中山ビル7階
  TEL:03-3524-2681 FAX:03-3547-6126
 ・公式サイト: http://www.aqutpas.com/
 ・通販サイト(浴場市場): http://www.yokujoichiba.jp/
 ・Facebook: http://www.facebook.com/yoshihisa.mochizuki
──────────────────────┘┘┘

|

« 限られたスペースだからこそ | トップページ | サウナの未来 »

温浴と健康について」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/176318/59964860

この記事へのトラックバック一覧です: サウナに入るから元気なのか、もともと元気だからサウナに入るのか:

« 限られたスペースだからこそ | トップページ | サウナの未来 »