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温泉の飽和とサウナの成長

 昔から、温泉は日本の文化のひとつと言っても良いほど、日本の歴史とともに普及・発展してきました。

さらに近年の掘削技術の向上にともなって源泉は増え続け、ピーク時には利用・未利用源泉合わせて国内で2万8千箇所を超える源泉がありました。

しかし、平成19年にピークを迎えるとその後源泉数は徐々に減少傾向に転じています。これは不況にともない新規掘削のペースが鈍化したことや、休廃業する温泉旅館や温泉施設が増えてきたためと考えられます。

H24

出典:環境省自然環境局参事官室「平成24年度温泉利用状況」

ある意味、温泉は飽和状態を迎えているとも言えるのかも知れません。全国で2万8千箇所もの源泉があることによって、「天然温泉」の希少価値が薄れてきているということも考えられます。

また消費者は天然温泉であるというだけでは飽き足らず、その泉質や鮮度、濾過循環や消毒の状況なども厳しく観察するようになってきており、よほど条件に恵まれていない限り、天然温泉は厳しい時代を迎えています。

温泉事業者は天然温泉の提供だけでなく、季節ごとのかわり湯や入浴剤イベント、人工炭酸泉などお湯にさまざまな工夫を凝らして顧客満足度を高める努力をしなければならない状況です。

 

 ところで、お風呂利用者の満足度を高め、他店との差別化を図る手段はお湯ばかりではありません。サウナも重要な温浴アイテムであるにも関わらず、これまでサウナの品質についてはあまり関心が持たれてこなかったように思います。

2014年3月7日に日本初のサウナ専門ムック本「saunner (小学館SJムック)」が発売されました。温浴施設の普及によってサウナファンも増えており、これからはサウナの品質が消費者の重要な評価ポイントとなってくる時代が到来すると考えております。

弊社では、サウナ室の規模や造作、設備、利用状況など、施設によって千差万別のサウナ環境を、利用者が本当に喜ぶサウナに変えるためにはどうしたら良いのかを専門測定機器を使って調査し、改善方法をご提案するサービスを開始しました。

サウナ室の改善を行うことによって、サウナファンの獲得やリピート率の向上、さらに省エネルギーといった経営へのプラス効果が期待できますので、ぜひご検討ください。

 

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  株式会社アクトパス 代表取締役 望月 義尚
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