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お手軽ロウリュがついに実現!

温浴の魅力をアピールする方法として、ロウリュ・サービス(「アウフグース」、「熱波」とも呼ばれる)の導入が大変効果的であることをお伝えし続けてきましたが、その間、

「やってみたいけどウチのサウナストーブには水がかけられないので…」

と断念したことが数え切れないくらいありました。

ロウリュをするには、サウナストーブに石積みがあり、そこに水をかけても問題ない構造になっている必要がありますが、現在日本で普及しているサウナストーブには水をかけられないタイプのものが多いのです。

この問題を解決するには、ストーブを改造するか、交換するか、もう一台追加するか…いずれにしても小さくない設備投資が必要なことがネックとなってロウリュ・サービスの導入に踏み切れなかったのです。

この問題解決ができないかと、いろいろな方法を模索しましたが、いずれも本物のロウリュサウナほど一気に大量の水蒸気を発生させることはできませんでした。

その後、直火でよく焼いた石に水をかけるとそれなりに水蒸気が発生することから、おふろの国(横浜市鶴見区)さんなど一部の温浴施設では『バケツロウリュ』を実施するところも登場してきました。

この方法は確実に水蒸気を発生させることができますが、水蒸気の発生量、バケツの耐久性、安全性などの面で課題が残ります。

そこで、運搬可能で、大量に水蒸気を発生させるだけの熱量と、安全性や耐久性もクリアしたポータブルロウリュ(蒸気発生器)をつくろう!と考えました。

まずは実験。どのような環境下でも使えるよう、カセットコンロの火力を前提に、石の量と加熱時間、水蒸気発生量を確かめます。

石はもちろんサウナストーン専用の香花石です。

この動画はバーベキュー用の網を針金で組んで、そこに石を入れるという原始的なものですが、基本性能の実験をするためにはシンプルイズベストです。

そして運搬時の扱いやすさや耐久性、安全性、そして演出面も考慮しながら、素材や形状については検討を重ねました。

だいたいイメージが固まり、4月に工場で製作した1号機については、充分実用に耐えるレベルの完成度でしたが、現場で女性スタッフも取り扱うことを考えると若干重量オーバーか?ということで、軽量化対策を施した2号機の完成をもちまして正式販売を開始いたしました。

名称はカタカナ名の候補もありましたが、最終的に商品イメージがシンプルに伝わる「熱岩石」に決定しました。

・浴場市場:スチームジェネレータ(蒸気発生器)「熱岩石」
https://www.yokujoichiba.jp/product/search/detail/index/pm/207124
いままでロウリュ・サービスの導入をあきらめていた施設様でも、これならお手軽にはじめられますので、ぜひご検討ください!

なお、ロウリュサービス導入に関する備品、消耗品、運用マニュアル、スタッフ研修…などのご心配は、すべて株式会社アクトパスでサポートしておりますので、お気軽にお問合せください。

┘┘────────────────AQUTPAS Inc.
  株式会社アクトパス 代表取締役 望月 義尚
  〒104-0061東京都中央区銀座3-11-5 第2中山ビル7階
  TEL:03-3524-2681 FAX:03-3547-6126
  公式サイト: http://www.aqutpas.com/
  通販サイト(浴場市場): https://www.yokujoichiba.jp/
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