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勝負は書店で決まっている

 もう10年も前のことになりますが、仕事で能登半島の先端にある珠洲市をたびたび訪れていたことがありました。

豊かな自然と日本の古き良き田舎が残っていて、大好きになった地域のひとつです。

Lumpnoyado200_11  能登半島の先端には、ランプの宿という有名な温泉旅館があります。

幸運にもランプの宿の刀禰社長とじっくりお話しする機会があり、その時多くのことを教わりました。

タイトルにある「勝負は書店で決まっている」というのは、刀禰社長に教わった考え方のひとつです。

多くの消費者は旅館や温泉地を選ぶ時に、雑誌や書籍からの情報を参考にします。

その時、どのページにどういう扱いで掲載されているのか。

まずそこで勝負がついてしまう、ということなのです。

本を手にとった時に、パッと目につくページに、大きな扱いで、目立つ見出しやレイアウト、魅力的な写真…。そこで興味を引くことができれば、高い確率で予約につながっていく可能性があります。

逆にその本に掲載されていなかったら、勝負にもならないのです。

実際に来ていただいて、施設とサービスを体験していただければご満足してもらえるだけの自信がある!としても、来てもらえなければお客様にはいつまで経っても分かりません。

だからこそ、広告にしても取材記事にしても、最大限の知恵と労力をかける価値があります。そうしてまず本の上での勝負に勝つことがスタートなのです。

もちろん来ていただいたお客様が満足できる内容でなければ、くちコミにもリピートにもつながりませんから、来ていただいてから先は実力の世界です。

勝負の前に、まず土俵に乗らなければ話がはじまらないということです。

刀禰社長から教わった広告・広報戦略は、どんなマーケティングの教科書にも書いていないような方法でしたが、非常に分かりやすく納得できるものでした。

もう10年も経ってしまいましたが、私にとってはいまでも色褪せないノウハウになっています。

当時は「書店」でしたが、今ならさしずめ「勝負はネット上で決まっている」ということになるのでしょう。

ネット上の勝負も、HPのアクセスアップやSEOは単なる入口に過ぎません。やはり最大限の知恵と労力をかけて取り組むべきテーマになりつつあります。

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